ふれあい講習会。

わたくしが所属している『玄粒書道会』主催の講習会に行ってきました。


年に数回、会派や流派を超えた講習会をという趣旨で、中央で活躍されている先生方が講習をしてくださっています。


今の書道界には、大きな公募展がいくつかあって、それが大きな流派になり、いまだにそれぞれの交流が少ないのが現状です。

この講習会に来ていただく先生方は、そういう流派も超えてきてくださり、勉強になります。


今回のテーマは『調和体作品の線の出し方』

講師は、毎日書道展の審査会員 川口雄峰先生。





『調和体』というのは、漢字とかなを調和させて書く、つまり、現代の詩や文章を書く書体のことです。


毛の長くて柔らかい筆 「長鋒」という筆で書く、筆の使い方を習いました。



いつになく真剣に練習するわたくし^^;



まさに、目からうろこ、というか、百聞は一見にしかずというか。



腕をふりこの様に振って書く、細い線の書き方は、今までどう書くのだろう?と思っていたので、勉強になりました。


我ながら、見違えるようになった^0^



れべるあっぷtep-peiです。


同じカテゴリー(書活動)の記事画像
おかげ様でJIS+752A
お知らせ
SAKURA開花予報。
family展お開きしました。
大島地区文化祭行ってきました。
墨墨倶楽部。
同じカテゴリー(書活動)の記事
 おかげ様でJIS+752A (2010-06-22 18:17)
 お知らせ (2010-06-08 00:20)
 SAKURA開花予報。 (2010-03-25 12:32)
 family展お開きしました。 (2010-03-16 12:17)
 大島地区文化祭行ってきました。 (2009-10-31 10:11)
 ぎりぎり (2009-10-25 08:25)

Posted by tep-pei at 2009年12月04日11:12 │書活動
Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。