はっぴ


NHK文化センターの講座。

今月の課題は

『Happy』

『Happy New Year』


英語を書いてもらいました。



皆さんの幸せは何でしょう?



いろんな『幸せ』が誕生しました



  


とらとらとらとらとらとら


友人に頼まれて。



55匹の寅。

増殖中。




  


Posted by tep-pei at 2009年12月13日00:29作品
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ふれあい講習会。

わたくしが所属している『玄粒書道会』主催の講習会に行ってきました。


年に数回、会派や流派を超えた講習会をという趣旨で、中央で活躍されている先生方が講習をしてくださっています。


今の書道界には、大きな公募展がいくつかあって、それが大きな流派になり、いまだにそれぞれの交流が少ないのが現状です。

この講習会に来ていただく先生方は、そういう流派も超えてきてくださり、勉強になります。


今回のテーマは『調和体作品の線の出し方』

講師は、毎日書道展の審査会員 川口雄峰先生。





『調和体』というのは、漢字とかなを調和させて書く、つまり、現代の詩や文章を書く書体のことです。


毛の長くて柔らかい筆 「長鋒」という筆で書く、筆の使い方を習いました。



いつになく真剣に練習するわたくし^^;



まさに、目からうろこ、というか、百聞は一見にしかずというか。



腕をふりこの様に振って書く、細い線の書き方は、今までどう書くのだろう?と思っていたので、勉強になりました。


我ながら、見違えるようになった^0^



れべるあっぷtep-peiです。
  


ひと粒 企画展

『あらたまの年を迎える 日本のカタチ』






先日、「書+苔+陶展」で一緒に展示した、趣庵の大島さんの苔玉門松。

京都の寅の張り子

山中の獅子の箸置き

美濃の和紙のぽち袋。



ひと粒から、ちょっと新しいけど、伝統の意味をあらためて見直した正月のカタチ。


2009.11.26~12.27まで。



寅の張り子は、ひとつひとつ違う紙を使っているそうです。



苔玉門松は、新しいよね~。

正月が終わっても苔玉だけ楽しめる。


行ってみてくださいね。


ちなみに、DMの写真はわたくしめが撮ってます^0^